『戦略なくして成功なし』 =中小企業のための「IT化、その前に!」=

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「なるべくお金をかけずに販促を」 ネット広告の活用 

米国調査会社よると、米国の中小企業がネット広告を利用した比率が初めて既存メディアの利用率を上回ったとする調査結果が出たそうだ。

米国においても業績悪化において広告宣伝費削減が進む中で、低コストのネット広告の活用する動きが加速しているためらしい。

日本においても今後同様の動きが加速していくだろう。

いまどきのネット広告は、成果報酬型の企業広告が中心となっている。

矢野経済研究所がまとめたインターネットの成果報酬型(アフィリエイト)広告市場に関する調査によると、2008年度のアフィリエイト市場は前年度比 20.2%増の813億1千万円で、このうちパソコン向けが17.3%増の521億5千万円、携帯電話向けが25.7%増の291億6千万円だそうだ。

特に携帯向けのネット広告の市場が急速に伸びている。

ネット広告が従来型広告より優れている点として、費用対効果が高いことがあげられる。

ネット広告の場合は、閲覧者がそのリンク経由で商品やサービスを購入すると報酬が入ってくる成功報酬型広告となっており、企業側にとっては、商品やサービスを購入する等の成果が生じたときのみ報酬が発生する仕組みとなっているため、従来型広告に比べ費用対効果が優れた広告手法となっている。

また、閲覧者がどのようなネット広告を見て、どのルートから来たのかトレース(追跡)することができ、広告の効果を可視化できる点でも優れている。


「費用はあまりかけたくないけど、販促はしたい」という中小企業のジレンマを解消する手段として今後、日本の中小企業においても、さらなるネット広告の活用が期待される。


【引用】ITプラス「08年度のアフィリエイト広告市場、20%増の813億円 携帯伸び大きく


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[ 2009/09/13 08:25 ] 顧客の視点 | TB(0) | CM(0)

手足を切り落とさない本質的なコスト削減 


「太ったオヤジを捕らえて足を一本切り落としたとしても、それでそのオヤジが痩せたということにはならない」(ゲイリー・ハメル)

(引用終了)

たいへん痛烈な言葉だが、とても本質をついている言葉だ。


不景気の中いたる所でコスト削減を叫ばれているが、なんでもかんでもコスト削減すればよいというのではない。スリム化のつもりが、足を切り落として動けなくなってしまっては本末転倒だ。


企業はどのコストを削減するかをしっかり判断することが肝要だ。


個人的には、「顧客との接点」、「従業員との接点」になるコストは慎重にコスト削減すべきだと考える。


特に「顧客との接点」にかかわる部分のうち、「顧客の利便性」につながるサービスレベルを下げるときは要注意だ。


たとえば、ヘルプデスクやお客さまの問い合わせのコールセンターの土・日営業を停止することで人件費を削減する案。


どのレベルまでサービスレベルを下げても、顧客満足に影響しないか慎重に判断すべきだ。継続的な顧客満足のないところに、お客様の次の購入はつながらないからだ。


また、人員削減をコスト削減の手段と判断すべき時は、それが自分の手足を切り落とすことにならないか、経営者は冷静に見極めるべきだろう。



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[ 2009/09/06 22:55 ] 財務の視点 | TB(0) | CM(2)

【コスト削減】企業におけるウィンドウズ7の導入について 


【ウィンドウズ7 国内160社が導入へ】
来月発売時コスト削減評価

米マイクロソフトが9月に発売する次期OS(基本ソフト)「ウィンドウズ7(セブン)の日本国内の導入企業が発売時点で160社以上となる見通しとなった。アステラス製薬などが国内外で使う約2万台のパソコンへの導入を決めた。景気低迷による業績悪化で多くの企業はIT投資を控えてきたが、パソコン更新などに波及する可能性がある。

アステラスは9月から、国内外で使うパソコンに順次導入する。日本企業で大規模な導入を表明したのは初めて。現在は2世代前のOS「ウィンドウズXP」を使用している。保守・管理のコストを削減できる点や日本語・英語以外の言語にも標準で対応している点などを評価したという。


いよいよウィンドウズ7が発売される。

ネット上ではウィンドウズ7への乗り換えメリット・デメリットが議論されているが、コスト削減という点で明確に評価されたのは意外である。

特にXPからウィンドウズ7への乗換えだと、なおさらメリットが見えにくい気が。

いろいろネット上で調べていると、企業がウィンドウズ7を使うにメリットはこれかなというのを記事を見つけた。

Winows7のXPモードを使うと、過去OSとの互換性が保たれ、過去10年間にリリースされたアプリケーションはすべて、Windows 7で動くそうだ。


詳細はこちらの記事を⇒ 「Windows 7のXPモードはなぜすごいのか」(ITmedia News)


これが事実ならXPだけでなくMeやらWin98時代のアプリケーションも使い続けることができる。


今までOSのバージョンをあげることで、付随して発生していた買い替えやアップグレードによって生じていたアプレケーション費用は、確かにゼロになる。また、OSのアップグレードによって生じる企業内で使用しているアプリケーションの影響調査の費用も浮くので、保守費用も低減されるのだろう。

以上のことから、私見ではあるが、Windows7の導入は将来コストではあるが、企業にとって十分コスト削減の手段になりえるではないだろうか。

引用:日本経済新聞 2009/8/29 朝刊


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[ 2009/08/31 23:11 ] 業務プロセスの視点 | TB(0) | CM(2)

青い海を見つける。「地産地消」ビジネスの流行 

本日の日経新聞で低温世代の経済学のコラムとして、地産地消の流行が記事として取りあげられている。


地産地消とは、地域で生産されたものをその地域で消費することを言う。自給自足により近い概念だ。

新潟県市内で置かれているフリーペーパー「新潟美少女図鑑」は一見すると、ファッション雑誌と変わらないが、中身はとことん地元にこだわった内容で埋め尽くされるそうだ。当然、出てくるモデルさんも地元、服やヘアメークも地元のアパレル店や美容室が担っている。

こういった東京にはない地域独特のライフスタイルに的をしぼった「非東京」スタイルがいま注目されている。これは、エリアマーケティングのような地域密着型のマーケティング活動とは少し違う。あくまでも発信源が地域だからだ。東京にはないモノに価値を見出し、地方から独自発信するカタチだ。

好況時代を知らない20-30代の若者にとっては、今が不景気なのかどうか比べるものがないので、自覚もないだろう。そういった時代に育った若者にとって都会の華やかさや喧騒は、「魅力的」というよりも、むしろ敬遠したい対象に見えるらしい。このあたりの感覚は、草食系男子につながるものがあるのだろうか。


いまやネットの力を活用すれば、「距離」を飛び越えてビジネスをすることが可能だ時代。「非東京」スタイルは、十分にビジネスチャンスが見出せる。それは、競争のない未開拓市場である「ブルー・オーシャン(青い海)」になりえるだろう。

【出典】日本経済新聞2009年8月22日(土) 朝刊


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-ZANSHIN- 斬新。 


アイデアも知識も斬新でなければならない。

「斬新、斬新、斬新」と3回唱えたところで、斬新なアイデアが出るわけではない。

それでも、ルックスや仕事のノウハウだって斬新でなければならない。

よく相手の考え方が初回で理解できないときに、「斬新な考え方だね」とかいうが、この斬新には尊敬の念はあまりない。自分と異なる考えへの軽い抵抗のこもった意思表示だ。

腹の底からグッドアイデアの意味をこめて、「それって斬新だね!」ってどのくらいの頻度で行っているのだろうか。実際のところ、年に1回、半年に1回くらいか・・・・

真の斬新にはなかなか遭遇するのは難しい。

ためしに、「斬新」をGoogleで検索してみると、「斬新和食 ま。」というお店を発見。

そんな感じ、そんな感じ。さすが大阪、ユニークなものが何でもある。自分で名づけてしまうのがすばらしい。

うちの会社もまねて、「斬新コンサルティング」をセールストークににするかな。

飢えを満たすように、「斬新」って言葉を日常的に意識することで、新たな発見が見つかるかもしれない。インプットは意識するとこから始まる。


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