THE21の春のビジネス特大号のなぜか「仕事の速い人」VS「遅い人」の習慣の特集で面白い記事を見つけたので紹介したい。
それはパソナの南部靖之社長の「1日4分割」の時間管理術である。
どんな方法かというと、1日24時間を4等分して、「睡眠」、「インプット」、「アウトプット」、「自分のための時間」にそれぞれ6時間ずつ使うように時間配分する方法だ。
4つの説明は下記のとおり。
■「インプット」は社内外からさまざまな情報を集まるための時間
■「アウトプット」は自らの考えやビジョンを伝えるための時間
■「自分のための時間」は自分の趣味やスポーツ、親しい友人との会食のための時間
■「睡眠時間」
日中の12時間は仕事の「インプット」と「アウトプット」に充てるそうだ。逆に言うと12時間以上働かないということだろう。
実際の自分の時間の使い方を振り返ってみると、会議や打ち合わせや資料作成をアウトプットとした場合、圧倒的に「アウトプット」に使っている時間が多い気がする。仕事にもよるだろうが、情報収集や問題分析の時間となる「インプット」が相対的に少ないということは正しい意思決定をする上でも不利になる気がする。また、手に入れる情報が少ないということは、考えや発想の転換が起きず、成長スピードの鈍化にもつながるのだろう。
このほかにも、南部社長は、
4等分する効果として「1日の生活にメリハリがつくこと」を発言されている。これには大いに気づきを得た。1日の過ごし方で一番ストレスを感じるのは朝から晩まで会議や打ち合わせが入り、自分のことを何一つできなかった時だ。そう考えると1日のうち確実に「自分のための時間」をとれるようにスケジューリングすることが最も大切なことだと感じた。
まずは、現状分析ということで1日の時間の使い方をこの4つの分類に分けてみることからはじめてみたい。雑事や移動時間などの時間を考えると、きれいに6時間で4等分するのは難しいが、
肝心なのは4つの時間のバランスだと思うのでその辺を意識してスケジュールを見直してみたい。
■追記
1日12時時間働くとした場合、通常は9時から仕事開始なので12時間働くと夜の9時になる。今より労働時間は短いけど、結構働かないと12時間にならないんですね(笑)
■引用元
PHPのビジネス誌 「THE21」2007-05 No.270号より
■最後まで読んでいただきありがとうございました。
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