格差社会といわれている。
富める者と、そうでない者の差がますます広がっている。
六本木ヒルズに住み、自家用ジェット機を乗り回す人と、年収300万円で1日500円で生活している人との格差を生み出す要因はなんだろうか。
その要因の一つに「
IT技術の活用による格差」があげられる。
つまり、
IT技術による恩恵を企業あるいは個人がどれだけ受けているかが、所得の差を生み出すと考えれられる。
たとえば、IT技術活用の一例で、オンラインショップ(ECサイト)があげられる。
これまでは、実在する店舗で人が商品を販売していたものが、IT技術の活用により、仮想店舗により24時間いつでもインターネット上で販売できるようになった。
これにより、従来、1日のうちに1人の従業員が接客をして販売できる人数に限界があったものが、インターネットの世界では、同時に何百何千という顧客と取引ができるようになった。
もし、仮に実在する店舗で同時に何百何千という顧客と取引しようとしたら、従業員を何人雇えばよいのだろうか、人件費もばかにならない。ところが、インターネット上では販売するための従業員は一人も要らないのである。
まさにコストが増えることなく売上だけが増えていくのである。
こう考えると、
従来の人中心のビジネスモデルのままでいる企業と、IT技術の活用を取り入れた新しいビジネスモデルを作り出している企業とでは、生み出す売上・利益に大きな格差が生まれる。そのことがそれぞれの企業に所属している従業員の所得(年収)にも影響を与えるのだ。
今後、Web2.0などユーザー主体のビジネスモデルがどんどん生まれてだろう。
そういった大きな流れの中で
企業は「IT技術をどれだけうまく活用できるか」が重要な鍵となるだろう。IT技術の活用の際には、次の3つの判断基準を参考にしていただきたい。
□その技術を活用することで、売上や利益を簡単に生み出すことができるか
□その技術を活用することで、現在の人による作業が大幅に減らせるかどうか
□その技術を活用することで、人間の能力ではとても処理することができない膨大な作業量や判断をこなせるか
ただし、くれぐれも費用対効果を忘れずにIT技術を活用してください(笑)
Ps.最近ようやっとWeb2.0の本を購入しました。
技術よりもやはりどうやって儲かるのかというビジネスモデルの本質を知りたいですね。
■最後まで読んでいただきありがとうございました。
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ふなきです
企業のみならず、個人でもITを駆使して、大きく稼いでいる人がいることは事実ですよね。
しかも、昔とは比べ物にならないほど、リスクが少なくチャレンジできるので、チャレンジする人とチャレンジしない人の間でも、結果として大きな差が生まれそうです。
とはいっても、リスクが低い分、成果を出すのに難易度も上がってきていることは事実だと思いますが・・・。