『戦略なくして成功なし』 =中小企業のための「IT化、その前に!」=

そこにある危機 



企業を成長させるためには、社員全員が常に危機意識を持つことだと思う。


一般的には、危機意識というのはどちらかというと「切迫した危ない状態を意識する」という意味合いが強い。

しかしながら、個人的には、危機の字を分解した形が一番、意味がしっくりくると思う。危機という字を、「危険」と「機会」に分けるのだ。

ここでいう「危険」とは企業を取り巻くあらゆる脅威のことだ。市場の変化や顧客動向に注目することで危険を事前に察知すること重要だ。また、日々の仕事ではリスク管理を徹底することで、致命的な失敗・間違いを防ぐことだ。

一方、「機会」とは、日々の企業活動の中から新たなビジネスチャンスを見つけ出すことだ。最終的には機会を形に変え、顧客に対して新しい付加価値を生み出せるようになることだ。

「危機」という言葉ひとつとっても、意味を変えるだけで、従業員の意識は大きく変わると思う。特に企業が成長する上では社員全員が「機会」を見つける意識が大切だといえる。

参考までにリクルートの社訓を紹介します。

自ら機会を創りだし、機会によって自らを変えよ

めちゃくちゃ、かっこいいです・・・。
全社員のこの意識・姿勢が企業の成長に不可欠な要素だと思います。

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[ 2008/04/29 20:21 ] 人材育成の視点 | TB(0) | CM(8)

「創造的破壊」を日常に持ち込む 


一番になる方法と最下位になる方法は同じである
(古代ギリシャの哲学者 ヘラクレイトス)

過去の成功体験は、時に一番になる方法として役立ったが、ある瞬間からはそれは真っ逆さまに転落する一番の原因となりえる。

企業を取り巻く環境は、めまぐるしく変化している。その中で企業が成長し続けるには、常に新しいやり方を探さなければいけない。

社員による日々の小さな「改善」の積み重ねも大切だが、これまでの仕事のやり方を全く覆すやり方をゼロから作り直すことも必要である。

目的思考、ゼロベース思考に立って、「そもそも論」からやり方を見直すと劇的な成果が生まれるはずだ。

「ルールは守るものでもあるが、壊すものでもある」

だからこそ、過去の経験・習慣・常識による呪縛から離れれば、あらゆる制約条件が解除できるはずだ。

「創造的破壊」を日常に持ち込もう。

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[ 2008/04/21 08:31 ] 業務プロセスの視点 | TB(0) | CM(2)

1馬力からの脱出 


すべての仕事を自分でやってしまったら、1馬力の仕事しかできない。
残業や休日出勤をすれば、ひょっとしたら2馬力くらいは働けるかもしれない。

しかし、他人をうまく使えるようになったら、自分の仕事量は、何馬力にもなる

世の中の自己啓発やビジネス本のほとんどは、1馬力を1.5馬力に上げるための個人のメンタル・スキル強化の勉強だったりする。

それよりも、違う部署や同僚との「飲みにケーション」、社外での異業種交流会といった人脈強化のほうが、時に自分の仕事量を何馬力にも増やせる結果を生むことがある。

他者との良好なコミニケーションが築ける人は、より大きな仕事が任せられる人だ

ただし、ここにも加減がある。

「コミニケーション強化」だといいつつ、毎日、飲み歩いて「1馬力」の仕事もしないで口だけ動かしてる人は、誰もついて来ないので注意したい。

改めて、「自分は何馬力か?」を考えてみると面白い。
ちなみに鉄腕アトムは100万馬力です。

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会社の絞め殺し学 


ひさびさに良書を読んだ気がします。

その本は、超人気メールマガジン「ビジネス発想源」の著者である弘中勝氏が書いた「会社の絞め殺し学」です。

「あおり」、「だまし」といった小手先のテクニックではない、本当の意味での顧客視点に立った経営を学べる本だと思います。「最も大切なもの」を間違えなければ、会社の経営は正しい方向に向かうと確信できます。

絞め殺す側、絞め殺される側の立場にかかわらず、会社が絞め殺される前に、すべてのビジネスマンにぜひ読んで欲しい本だと思いました。

会社の絞め殺し学 ダメな組織を救う本 (祥伝社黄金文庫 ひ 9-1)
会社の絞め殺し学 ダメな組織を救う本 (祥伝社黄金文庫 ひ 9-1)弘中 勝

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[ 2008/04/06 22:36 ] 企業経営 | TB(0) | CM(0)

ホームページ&ブログをリニューアルしました! 

2月の構想から約1ヵ月半かけてホームページ&ブログを大幅にリニューアルしました。

制作は、福岡No1のデザイン力&ユニークさを誇る「デザイントランスメディア」さんにお願いしました。

自分の想いを非常に取り込んで、作業を進めていただけたので、最終的に納得のいくホームページに仕上げることができました。

ロジスト株式会社

■ロジスト株式会社 会社サイト


特に採用情報には力を入れていて、現時点での自分の想いをすべて盛り込めたと感じてます。

今後は、今回のホームページのリニューアルを起点として、一緒に仕事をしてくれる仲間をさらに増やして行くのが弊社の直近の課題です。

あと、自分のUSP(ユニーク・セールス・プロポジション)を強化するため、今後は実名でブログを更新していこうと思います。

今後とも宜しくお願いします。

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[ 2008/04/04 14:01 ] 会社のこと | TB(0) | CM(0)

膨張ではなく、成長をめざす。 

「会社が大きくなるのには二通りある。
一つは成長で、もう一つは膨張だ。

技術革新で経営の質がよくなり、その結果、会社が大きくなったのが成長である。小売業でいえば、新しい業態を作り出したり、ニーズを先取りするような品揃えに切り替えるのは、みな技術革新である。

しかしながら、あまり革新はしないで、ヒト・モノ・カネをつぎ込んで、店数だけ増やすと、大きくなるにつれて、経営はかえって難しくなる。

これは膨張であって成長ではない。(中略)
革新に努めるべきである。」

(引用:日経MJより 「成長と膨張」論(田島義博氏))

よくJASDAQに上場したベンチャー企業が、急展開で事業を拡げ、これまでの業績が嘘のように、赤字決算・倒産に追い込まれるのは、まさに田島氏のいう「膨張」に該当するからだろう。

特に社長をはじめとする経営陣すら全体を把握できなくなる急拡大は、とても危険な行為である。

ウサギと亀の競争ではないが、「スピードが大切な時代」であるからこそ、ウサギの拙速さを追うのだけではなく、亀のように、あせることなく、足元を固めながら、技術革新や事業展開する精神もどこかに忘れないようにしたい。

■追記
イケイケベンチャー企業は一見、かっこいいが、足元が弱いと、K-1の試合でよく見かける、ローキックに弱いボクサーみたいになってしまいます。(特に財務状況は最大の関心事にしたいですね)

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[ 2008/04/01 08:48 ] 企業経営 | TB(0) | CM(0)
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