『戦略なくして成功なし』 =中小企業のための「IT化、その前に!」=

ITコーディネータ資格更新試験を受けて 所感 

昨日は、ITコーディネータの資格更新試験でした。
正直、試験の手ごたえは、ちょっと鈍いですね(笑)

約2年越しに試験を受けたのですが、昔、受けたときより問題の難易度が格段に上がってる気がしました。

問題構成が、

必須共通ー基本問題
必須共通ー応用問題
選択ー経営応用問題
選択ーIT系応用問題

とあるのですが、特に選択の応用問題については、いわゆる机上の理論の知識ではなく、「各事例の中小企業の経営課題に対してどのような意思決定をするか」を支援、助言するという意図の問題形式だったため、難易度が非常に高く感じました。

一応、択一式ですので、答えはすべて記入したものの、記入した答えが正しいかどうか、正直、だいぶ不安です。

こういった問題を解けるようになるには、机上の知識と経営実務の融合が必要だと痛感しました。
そのためには、これまでの机上の理論を学ぶだけでなく、それが「実際に経営の現場でどう活かされるか」ということを知るために、日経ビジネスや日経ストラテジーなどを通読して、IT化投資の成功事例や経営の実践事例を日々学んでいくという姿勢が必要そうです。

私見ですが、ITコーディネータ協会の意図としても、ITコーディネータを実務のプロとして確立するため、資格保有者の選別が行っている気がしました。(こりゃ、昔と違って、普通のSEの業務知識レベルでは簡単には受かりませんね)

7月に合否がわかるのですが、落ちたら来年また勉強します・・・
(落ちたらブログや名刺のITコーディネータの肩書きをはずさせば(汗))

ITコーディネータ資格試験に興味のある方は、こちら↓
「ITコーディネータ協会」

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11月定例会 参加 

昨日は、所属している団体の月例の定例会に参加してきました。
調査・マーケティング分科会の中では、前回の講演会の参加者アンケートをもとに、アンケート分析により実績を評価検討することが行われました。

グループ内で検討している中で、やはり、あらかじめ付加価値を提供する相手を明確にした上で、計画し行動しないと、なかなか活動に対する実績評価がしにくいということを実感した。

本来であれば、「ターゲットに対してどれだけ付加価値を提供できたか」を数値目標にして実績を評価したいところであるが、所属している団体の価値を提供する相手というのが、かなり幅広いターゲットになっているため、今回の講演会についても、明確な目標が立てにくいというのが正直なところ。

やはり、原因としては、ターゲットのくくりが大きすぎることではないかと思う。
個人的には、ターゲットのセグメント分けを行い、セグメントごとに付加価値を提供する形に変えるべきだと考えるが、実際にはどうなのだろうか。

次回の定例会の時に、提案する機会があるので、その時にちょっと提案してみよう。

これが自分の関わっている仕事だったら、「誰に何を提供するか」の「誰に」を明確にしましょうとはっきり言えるのだが、非営利団体の勉強会の有志の集まりだと、ちょっと勝手が違う感じがする。
休日に参加しているのに、そんな普段の仕事みたいなことしたくないとか言われそう(笑)

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ITC梁山泊 3周年記念講演会 

昨日は、「ITC梁山泊 3周年記念講演会」に行ってきました。
正確に言うと今回は、運営側のお手伝いをしつつ、講演を聴いてきました。

講師は、長野県小布施町の造り酒屋を再興されたセーラ・マリ・カミングス氏と、IT(情報技術)による企業活性化を推進されている西岡郁夫氏のお二人です。

セーラ氏の講演は、
「日本の素敵な文化を守るこころ」と題して、これまで自分が行ってきた日本文化の伝統や街の再生のエピソードを通じて、「できないことはない、皆ただやらないだけだ」という行動することの重要性を、強く訴える「聞いた人が元気が出る」たいへんよい話でした。

一方、西岡先生の講演は、
「薄利多売の商売よ、サヨウナラ」と題して、薄利多売の商売の原因は、競合他社との差別化がきちんと図られていないから。現実には、他に差別化するものがないので、仕方なく、価格(値下げ)でしか、差別化ができなくなっている。そこからいかに脱却するかという趣旨の中で、各企業のさまざまな話題について話をされていました。

やはり、業界の中での横並び状態から、一刻も早く脱することが重要であり、
そのためには、きちんと競合他社と差別化すること。
オンリーワン企業になることを強く訴えておりました。


なるほど、
「そこでしか買えないもの・そこでしか作れないもの・お金をいくら出しても手に入れたいもの」を、お客さんのニーズに応えながら、きちんと作れるかが、企業が薄利多売の商売からの脱出の鍵だと感じました。オンリーワンの武器があれば、おのずと企業が価格競争に巻き込まれないようになるということが、お話を聴いて、非常によく理解できた。

また、二人とも秀逸だったのが、「話し手」としてのパフォーマンスの高さである。
セーラさんは、外国人らしく体全体を使って、身振り手振りを交えながら、情熱的に話をされていた。
また、西岡先生は、壇上から下りて、ハンドマイクを持ちながら、左右の観客席を移動しながら、参加者に次々と質問をしながら、話を進めていた。

やはり、話し手が魅力的だと、話す内容以上に聞いていて面白い。

こういった話し手をうまさは、直接、講演やセミナーに参加して、体感しなければなかなか実感できないということがよくわかった。まだまだ、人前で話す機会は少ないが、いろいろな意味で非常に勉強になった。

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IT梁山泊 9月定例会 参加 

昨日は、ITC梁山泊の勉強会に初参加してきました。

勉強会では、分科会ごとに分かれていて、
自分の好きなジャンルを選べ、学べる形になっています。

■各ジャンル

EA研究会分科会
IT調達分科会
実践セミナー支援分科会
組織運営分科会
ツールと技法(SM)分科会
活動実践分科会
調査・マーケティング分科会

詳細は、こちら

この中から、私は、「IT調達分科会」と
「調査・マーケティング分科会」に今回は参加しました。

「IT調達分科会」では、IT調達する際に作成するRFPを、
より中小企業向けに活用できる形にした
「簡易型RFP作業パッケージ」の作成を目的としています。

本来のRFPでは、詳細な要求提案書となるため、
実際に作成するとなると、ユーザ側に多くの時間と費用がかかります。

そこで、RFPの目的を絞り、お客様が捻出できる費用の中で、
どこまで活動できるかをキーワードに、互いに意見を交換していました。

やはり、普段、「RFPを受け取り提案することが仕事」の人の意見は、
現実の中小企業の経営者とのやり取りを踏まえた部分の視点が多く、非常に勉強になった。

本来ならば、戦略策定段階からコンサルティングができれば、
理想的になRFPを作成することは可能だろうが、
実際には、限られた費用(IT化予算)の中ですべて行おうとすると、
こういった経営分析作業に多くの時間が避けないというのがが現実らしい。

ただし、個人的には、システムの開発費用を全部使ってでも、
経営戦略策定からIT戦略までの落とし込みをきちんとやるべきだと考える。

(その場では、過激すぎて意見は控えましたが・・・)

あるべき姿と現実とのギャップを把握し、戦略をきちんと策定することは、
一時的なIT導入よりも大きな成果を生み出せると確信しています。


「調査・マーケティング分科会」では、
今回は、通常のカリキュラムではなく、マーケティング実践編ということで、
10月に開催される記念セミナーの企画・アンケート設計を、
テーマに話し合いが行われました。

たまたま前職で、外食店舗のアンケート設計や分析の経験があったので、
初参加ながら、意見をいろいろと述べさしていただきました。

今回、勉強会に参加させていただいて、一番感じたのは、
どの勉強会も、「実践」を意識した内容になっており、
いわゆる「理論」だけの勉強会とは違うなという感じでした。

懇親会にも参加させていただいて、なかなか充実した1日でした。

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ITC梁山泊では、
10月8日に「ITC梁山泊 3周年記念講演会」が開催されます。
テーマは、「わが街・わが社・元気の処方箋」です。

講師に、長野県小布施町の造り酒屋を再興されたセーラ・マリ・カミングス氏と、
IT(情報技術)による企業活性化を推進されている西岡郁夫氏をお招きし、
日本文化の良さを生かした地域・企業再生と、
情報化時代のビジネスのあり方についてご講演をいただきます。

開催日時: 10月8日(土)13:00〜17:00

開催場所: 江戸東京博物館 1階ホール

参加費: 3千円

ご興味のある方は、ぜひ、ご出席ください。
一見、ITとは関係ないテーマですが、
「再生・建て直し」というキーワードにした、非常に面白い講演となっております。

詳細はこちらに





ITCのマルチエントリーポイント制度 

ITコーディネータ(以下、ITC)制度では、常に自己研鑽につとめ、ITCとしての知識・能力の維持向上が求められ、毎年の資格更新が義務づけられている。

継続学習の内容としては、知識ポイント実務ポイントに大きく分かれています。

知識ポイントは、専門知識を取得したり、専門知識をレベルアップすることによって得られるポイントで、研修の受講、関連他資格の取得・更新、個別学習等によって得られます。

特に、ITに関する専門知識は、IT技術の進化により、すぐに知識が陳腐化しやすく、IT関連の資格は、公認会計士や弁護士資格制度のように、永久保持資格として不適切な部類のものだ。だからこそ、毎年の資格更新が義務付けられているのだろう。

次に、実務ポイントとは、ITCプロセスガイドラインで示した活動内容に沿った実務活動及びそれに類する活動に対して与えるポイントです。実務経験をポイント化したものです。

やはり、知識だけでなく実践経験のあるコンサルタントであってこそ、
言葉に説得力が生まれるのだろう。

さて、なぜ、今回、マルチポイント制度について述べたかというと、
私自身が、今後の継続学習を進める上で、ITコーディネータの「届出組織(コミュニティー)」への参加を検討しているからです。

届出組織とは、情報交換、勉強会、セミナーの開催、公共機関との連携、ビジネスの場などを目的とした、ITCにより自主的に運営されている任意団体です。

正直、知識は、ひとりでいくらでも勉強できるので、やはり組織として、何らかの実践活動を実際に行っている届出組織に参加をしていきたいと思う。実際に中小企業を取り巻く「現場」を知らなければ、全てが机上論になってしまうので。

参加してみたい届出組織は、いくつか、ピックアップしたので、今後、順次、勉強会に参加させていただいて、入会する組織を決めて行きたいと思います。

実は、今日がその勉強会の日なのです。楽しみだ〜。(ここが、オチです。)

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ITコーディネータの活動および詳細な情報については、
特定非営利活動法人 ITコーディネータ協会のホームページをご覧ください。
http://www.itc.or.jp/index.html
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